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傷だらけのLOVESONG
2009-01-27 Tue 00:16

傷だらけのLOVESONG


この橋の向こうに見える海の遥か向こうに
あの日の2人の姿が見えるね

大きな壁や隔たりが2人を遮って
波の上を滑るようにしか歩けなかった二人の姿が…

互いに抱えているもの 歩いて来た道の違い
刺だらけの思いをぶつけるためにあなたに言った

傷つけてもいいですか 振り返ってもいいですか
躓いたっていいですか

すべてを包み込むように受け入れたあなたに
あの日言えなかった「ありがとう」が溢れて
零れていく涙に 今日もあなたの心が温かい


やっと訪れた春の息吹の ずっと向こうに
二人の足跡だけが冬に残っているね

降り積もっていく雪や 冷たく張った氷
あの日温度しか感じることができなかった季節の中に…

そっと抱きしめて 自分の体に刺が刺さったって
痛くもなかった

冷たすぎた手のひらも乾ききった唇も
そっと包んでまだ君の知らない春までいようと
刺さった刺も やがて無くなっていくから…

あの日の冬の景色だって いま振り返れば美しい
躓いて 互いに傷ついたって ほら春は訪れる
君の頬を伝う涙をそっと心で拭うように
2人だけの春を噛み締めている








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滑走路
2008-12-14 Sun 23:03


滑走路


一本の道が目の前にある
ずっと昔から ずっと続く道

時に遥か高く陽の光を浴びて
時に雨に打たれて捌けない水に覆われて
それでも強く地に張った長い道

もっと長く走ったら
もっと強く蹴りだしたら
ずっと先へ行けるだろうか

もう少し経てば…
もう少し力が付けば…
もっと遠くへ行けるでしょうか

踏み出せば道は進んで
蹴り上げれば地から離れる

もう気付いている

ずっと続く滑走路

今 
心震わせ 思いを込めて
顔を上げて目を開き
その足に しっかりと地面を捕らえて

蹴りだせ 解き放て


飛べ!










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流れ星
2008-12-11 Thu 11:04


流れ星


空に広がる幾万の星だって 昼間は見えない
本当に綺麗なものはいつだって変わらないところにいる
見ようとして目を凝らしても
探し出そうと外に駈け出したって
見えない時はあるんだ

だけど
太陽がどんなに熱く輝いていたって
強く瞬いたって…
夜は星の世界が世界を包んでいる

きらりと流れる流れ星
祈るにはあまりに早く 捕まえるには遥か遠い

届かなくったっていい

確かにそこに星はある










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ふたり雲
2008-12-03 Wed 10:10


ふたり雲


空を見上げると ふわりと浮かぶふたり雲
あなたならどんな形に例えるのでしょうか

ずっと遠くにいたから 
そんなことも聞けなかった

あなたの声が 今も聞こえます
あなたの温もりが 今も私の心に溶けています

約束の時間までまだ1時間…
街に人は流れて 景色は過ぎて行きます

待っている時間も大好き

どんな顔で会おうか
あなたはどんな格好をしてくるのでしょうか

1年ぶりのあなたを
きっとあの頃より もっと もっと
好きになってしまいそうです

空に浮かぶふたり雲
あなたの姿にそっと重ねて
もう少し あなたを待っています










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言葉
2008-11-25 Tue 12:56


言葉


ありがとう 好き 愛 平和
いらいらする 嫌い 喧嘩 戦争

言葉には思いが込められてるんだと思う


強さ 弱さ 
走る 止まる

声に出してみれば
言葉は思いに変えることだってできる


自分を支える言葉
誰かを支える言葉

心に問いかけてみると
いくつもの言葉が溢れてくる

もっと強く 張り上げて
声を出せ 言葉に変えろ 

さぁ 世界に思いを解き放て









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